自分を捨てる

「自分を捨てる仕事術」 石井朋彦 WAVE出版


自分なんてどこにもいない。

自分のなかには何もない。

何かあるとしたら、それは外、つまり他人のなかである。


「求められたとおり、やってみる」これが、「自分を捨てる仕事術」の基本の考え方です。

自分より優れた人を真似て、相手と自分自身を知る。自分の意見を主張するよりも、相手の話を聞く。相手の話から何が大事かを見出す。何をやりたいか、ではなく、何ができるかを考える。自分がやるのではなく、チームの誰に任せるかを具体的に決める。

この本を読んで、自分のこだわりを捨てて、シルプルに仕事をしていきたいと思いました。