2020-05-13 豚の死なない日 「豚の死なない日」 ロバート・ニュートン・ペック(著)金原瑞人(訳) 貧しい農家の少年の物語。 厳しい環境でもまっすぐに生きていく。こんなにまっすぐに生きていけるなんてすごいなと思いました。 大人になるとはなんて大変なんでしょう。 「死というのは汚いものだ。生まれるのも同じだがな」 「できるできないの問題じゃない。やらなければならないんだ」 この本を読んで、厳しいけど生きることを考える機会になりました。