2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

疲れないからだ

「究極の疲れないカラダ」 仲野広倫 アチーブメント出版 スポーツカイロプロラクターの著者が,疲れないカラダを手に入れる方法について書いた本です。 機能運動性を高めれば,究極のカラダが手に入ります。 機能運動性とは,柔軟性(関節の可動域),安定性…

HSP

「HSPとグレーゾーンな人たち」高田明和 廣済堂出版 HSP(Highly Sensitive Person)とは,「とても繊細で敏感な人」という,5人に1人の割合で存在すると言われる,人間の気質を表す概念だそうです。 ひと言で言うと「感じやすい人」「敏感すぎる人」です。H…

今できること

今できることをやればいい 酒井雄哉 PHP研究所 人生を生きていくうえでは,自分をよく知ることがとても大事だとこの本の著者は言っています。 そしてどんな時でも,まわりをコントロールしようとせず,自分にあった行動をしていけば,道が開けるし,毎日を幸…

あなたは正しい

あなたは正しい チョン・ヘシン 飛鳥新社 自分のことを認めて受け入れることが,大切なことだとこの本を読んで思いました。 「私はまちがっていないと確信できてこそ,人は次にどこへ向かえばいいのかを考えることができる。自分に対して安心しているからこ…

筋トレ以前

筋トレ以前の筋肉の常識 フィッシャーマン 朝日新聞出版 筋トレを効果的にできる理論が書かれています。 わかりすいです。 筋トレで取り組むべきことは4つだそうです。①トレーニング,②食事,③睡眠,④ストレス これらを上手くコントロールできると効果が出る…

水やりはいつも深夜だけど

水やりはいつも深夜だけど 窪美澄 角川文庫 短編集。6つのお話が収められています。 どれも少し切ないですが,それぞれの主人公は,前向きに生きようとしている様子が見られます。 まわりからみて,恵まれているようでも本人は様々は思いを抱えて生きている…

生産性をあげる

「自分」の生産性をあげる働き方 沢渡あまね PHPエディターズ・グループ 仕事の環境を自分に有利にすることが,生産性をあげるには必要です。 苦手で勝負するのではなく,得意分野で勝負する。苦手を苦手といえる空気感を作っておく。モチベーションに左右さ…

ふくふくにゃんこ

癒しが必要です。 にゃんこに癒されますように。

超集中力

超集中力DaiGo かんき出版集中力はトレーニングで高められるということです。集中力が湧き出す泉は,前頭葉だそうです。前頭葉では,思考や感情をコントロールしています。この力は「ウィルパワー」と呼ばれています。ウィルパワーは無限ではなく,集中力を…

鍛錬の流儀

「鍛錬の流儀」 山本 圭一 柏書房 この本で著者がいちばん言いたいことは,次のことだと思いました。 鍛錬は,自分の成長だけではない。人の役に立つことこそが大切。 この本には,鍛錬の流儀が71書かれています。 そのなかで印象に残った流儀は,「日常生活…

すべての不調は自分で治せる

「すべての不調は自分で治せる」 藤川徳美 方丈社 この本は,分子栄養学の考え方をもとにしています。 必要十分な栄養素をとることで不調を改善していくことができるという考えです。 現代の質的栄養失調は「糖質過多+タンパク質不足+ビタミン不足+ミネラ…